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米倉涼子さんドクターxのあらすじで3話 [続編]

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米倉涼子さん主演の人気ドラマ「 ドクターx 」。



明日は第3話が放送されますね。



ドクターx28.jpg




第3話の、タイトルは「生体腎小腸交換移植、私ならできます!」。




帝都医大の教授夫人会、通称“白薔薇会”の会長を務める蛭間華子(藤真利子

が、夫の蛭間外科統括教授(西田敏行)に、蟹江外科教授夫人(明星真由美)の

再手術を要請する。




華子は、海老名教授(遠藤憲一)の執刀で1年前に小腸の手術を受けた蟹江夫人

の術後の調子悪さを、内科教授夫人の三村寅子(山本未來)に見破られ、腹に据え

かねていたのだ。




だが、蟹江夫人の現状を改善するには小腸移植以外に方法がなく、ドナーが見つか

るまで手術は不可能だった。




そんな中、蟹江夫人をお見舞いに来た三村夫人が未知子の前で倒れてしまう。




彼女には腎不全の持病があり、そのまま外科に入院することに。




夫人会ではライバル同士の三村夫人と蟹江夫人だったが、実はハトコの関係に

あると知った未知子(米倉涼子)は、小腸と腎臓を交換する生体間移植を思いつく。




しかし、三村夫人の主治医となった近藤(藤木直人)は、手術のリスクや二人の

仲の悪さを考えれば、臓器の交換に応じるわけがないと、まるで取り合わない。




ところがその翌日、カンファレンスに出席した近藤は、蛭間らの前で生体腎小腸

交換移植手術を提案。




自分ならできると豪語し、もうひとりの執刀医に未知子を指名して…!?




【ドクターX ~外科医・大門未知子】










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